X画像サイズ早見表|投稿・ヘッダー・アイコン【2026年】

2026.05.27
SNS・動画発信

Xに載せた画像の文字やロゴが切れて、作り直した経験はありませんか。まずは投稿画像・ヘッダー・アイコンを別のサイズで用意することから始めましょう。

公式推奨はヘッダー1500×500px、アイコン400×400pxです。

通常の横長投稿なら、編集部の制作例として1200×675pxが使えます。

この投稿サイズはX公式の固定指定ではありません。

この記事では、公式仕様と編集部の制作目安を分けた早見表を掲載します。1枚投稿・複数枚投稿・リンクカードの違いを確認し、用途に合うテンプレートを選びましょう。

確認日:2026年9月23日。数値の根拠はXの画像投稿ヘルプとプロフィール画像ヘルプです。制作例は、見切れや画質を保証する数値ではありません。

この記事でわかること

  • 公式推奨サイズと編集部の制作例の違い
  • 1枚・複数枚・リンクカードの確認ポイント
  • 形式・容量・代替テキストと投稿前後の確認手順
飯塚昭博

この記事の著者

飯塚 昭博

Akihiro Iitsuka

コントリ株式会社 代表取締役

青山学院大学卒業後、自動車会社にて年間180億円規模の設備調達を担当。中小企業経営者の想いに触れる中でその価値を伝えることに使命を感じ、2023年独立。経営者インタビューメディア「コントリ」を運営し、100社以上の経営者を取材。SEO・AI活用・発信設計を通じて中小企業の「伝わる発信」を支援している。

X画像サイズの基本|2026年最新の推奨サイズ早見表

ヘッダーとアイコンには公式推奨の寸法があります。通常投稿の制作例と区別して使いましょう。表の「根拠・注意」を見れば、公式仕様か編集部の目安かを確認できます。

比率とは、画像の横幅と高さの関係です。例えば1200×675pxは16:9です。pxはピクセルの略で、画像を構成する点の数を表します。

X画像サイズ早見表|公式推奨と制作例
用途比率推奨サイズ・制作例(px)根拠・注意
投稿・横長16:91200 × 675編集部の制作例/静止画5MBまで
投稿・縦長3:41080 × 1440編集部の制作例/静止画5MBまで
投稿・正方形1:11080 × 1080編集部の制作例/複数枚は表示確認
ヘッダー3:11500 × 500X公式推奨/画面によって一部が切れる
プロフィール1:1400 × 400X公式推奨/上限2MB
リンクカード約1.91:11200 × 628編集部の制作例/現行の公式推奨値とは別

通常投稿の寸法は編集部の制作例です。画像1枚の標準比率2:1〜3:4は、公式にトリミングなしと案内されています。トリミングとは、画像の周囲を切り取ることです。

GIFの上限:モバイル5MB/Web15MB。✓確認済み・2026年9月23日:画像投稿/プロフィール画像。

投稿画像の制作サイズ例(横長・縦長・正方形)

通常投稿の制作例は、横長1200×675px、縦長1080×1440px、正方形1080×1080pxです。これらは編集部がテンプレート用に示す寸法で、公式の固定推奨値ではありません。

写真を横に広く見せたいなら横長、手順を縦に並べたいなら縦長を試します。情報量と読みやすさを優先し、端末の表示で調整してください。

用途から比率を選ぶ制作例
  1. 横長16:9:横方向の写真や比較に
  2. 縦長3:4:手順を縦に並べる図解に
  3. 正方形1:1:共通テンプレートの候補に

編集部の構成例です。比率だけで反応や見切れの有無は決まりません。

例えば、写真用と手順説明用のテンプレートを分けておきます。用途名をファイルに付けると、担当者が迷わず選べます。

ヘッダー画像とプロフィールアイコンの推奨サイズ

X公式の推奨寸法は、ヘッダー1500×500px、アイコン400×400pxです。ヘッダーにはプロフィール画像が重なる場所があるため、文字の配置にも注意します。

ヘッダーは、会社名や事業内容が読み取れる構成にします。伝える要素を絞り、登録後にスマホとPCで表示を確認しましょう。

「うちの規模ではブランド画像まで手が回らない」と感じる方も多いですが、ヘッダーは一度作れば数ヶ月そのまま使える資産です。月次でテンプレを少しずつ磨いていく前提で取り組めば、無理なく整えられます。

対応している画像形式と容量上限

投稿できる形式として、X公式はGIF・JPEG・PNGを案内しています。静止画像は5MBまでです。GIFはモバイル端末で5MBまで、Webのx.comでは15MBまでと区別されています。

WebPを一律に対応形式として扱わず、公式が案内する形式で用意します。文字入り図解はPNG、写真はJPEGを試し、見た目と容量の両方を確認してください。

プロフィールアイコンのサイズ|400×400pxと円形トリミングの落とし穴

プロフィールアイコンは、公式推奨の400×400pxで用意します。ファイル容量の上限は2MBです。丸く表示される一般的なアイコンでは、円の内側に主役を収めます。

丸く表示される場所では、正方形の四隅が見えなくなります。X Premium Businessの四角いアバターなど例外もあります。画像全体に文字を詰め込まず、中心の要素だけでも伝わるデザインにしましょう。

例えば、正方形いっぱいに社名を配置したとします。円形に切り抜かれた結果、左右の文字が削れて読めなくなります。

プロフィール画像は「円に収まる範囲」で設計する

プロフィール画像を作るときは、正方形の内側に収まる円を意識してください。ロゴや文字は、その円の内側に置きます。

編集部の制作目安として、四辺から10〜15%の余白を試せます。ただし、横長のロゴなどはさらに調整が必要です。円形の表示で欠けていないか確認してください。

背景を単色にしておくのも有効です。切り抜き位置が多少ずれても、印象が崩れにくくなります。

小さく表示されても判別できるかを確かめる

タイムラインでは、アイコンが小さく表示されます。プロフィールページと両方の見え方を確認しましょう。

小さな表示では、細かい図形や長い社名が読みにくくなります。要素を絞り、縮小しても判別できるかを確かめましょう。

確認方法はシンプルです。作った画像を縮小表示にして、それが何かを判別できるかを見てください。判別できなければ、要素が多すぎます。

ロゴやイラストをアイコンにするときの注意

横長のロゴをそのまま使うと、上下に余白が生まれて図案が小さくなります。正方形用にロゴマーク部分だけを切り出す対応が要ります。

イラストを使う場合は、顔や主役が円の中心に来るよう配置します。イラスト全体を収めようとすると、縮小表示で何も読み取れなくなります。

線の細さにも注意してください。細い線は、縮小すると見えにくくなることがあります。線幅は太めに調整しておくと安心です。

ヘッダー画像のサイズ|1500×500pxとデバイスで変わる見え方

ヘッダーの公式推奨は1500×500px(3:1)です。この寸法でも、画面やブラウザによって一部が切れる場合があります。

ヘッダーが難しいのは、表示範囲が固定ではないからです。閲覧環境によって見える範囲が変わります。

そのため「作った画像の全体が、そのまま見える」という前提で設計すると、意図した情報が隠れます。

左下はプロフィールアイコンと重なる

ヘッダーの左下にはプロフィールアイコンが重なります。ここに文字やロゴを置くと、隠れて読めません。

多くの企業様が悩まれるのが、この重なりに気づかずデザインを完成させてしまうことです。入稿後に作り直しになります。

対策として、左下の一角は「何も置かない領域」として最初から空けておきます。伝えたい情報は中央から右側に寄せる設計が安全です。

スマホとPCで見える範囲が変わる

X公式は、画面サイズやブラウザによって表示が変わると説明しています。スマホなら常に上下、PCなら左右まで見えると固定して考えないでください。

同じヘッダーをスマホとPCで開き、文字やロゴが残る範囲を確認します。両方で読める位置へ調整した状態を、社内テンプレートとして残しましょう。

編集部の初期配置例として、重要な文字を中央寄りにまとめます。中央60〜70%などの数値だけで、見切れを防げるわけではありません。

ヘッダーで伝えるべき情報を絞る

ヘッダーに事業内容をすべて詰め込むと、縮小表示で何も読めなくなります。伝える情報は1つか2つに絞ってください。

中小企業の発信では、「何をしている会社か」が一目で伝わることが優先されます。キャッチコピーと、それを支える1枚のビジュアルで十分です。

作り終えたら、実際に自社アカウントのプロフィールをスマホとPCの両方で開いて確認します。この一手間が、見切れの事故を防ぎます。

投稿パターン別の画像サイズ|1枚・複数枚・リンクカードで変わる

1枚投稿と複数枚投稿は、表示条件を分けて確認します。リンクカードは、投稿に画像を直接添付する方法とも異なります。用途ごとに確認する場所を整理しましょう。

例えば、通常投稿用・ヘッダー用・リンク共有用を別ファイルにします。流用するときも、寸法と表示範囲を確認してから使います。

投稿形式ごとの確認ポイント
  1. 1枚投稿:公式の標準比率2:1〜3:4を確認
  2. 複数枚投稿:画像の順番と各枠の見え方を確認
  3. リンクカード:サイト側の設定とX上の表示を確認

通常投稿とカードを、同じ仕様として扱わないでください。

1枚投稿で表示崩れを起こさない比率(16:9と3:4)

X公式は、1枚投稿の標準比率2:1〜3:4はトリミングせず表示すると案内しています。16:9や3:4も、この範囲に入ります。「1枚でも常に中央が切り抜かれる」という前提は不要です。

例えば、横長の画像を正方形に合わせると左右が省かれます。複数枚の表示やカードでは、1枚投稿と同じ見え方とは限りません。

端が切れた場合は、まず1枚投稿か複数枚投稿かを確認します。元画像の比率、編集時の切り抜き、閲覧している画面を順に確認しましょう。

2〜4枚同時投稿のレイアウトと自動トリミング

1つのポストには画像を最大4枚追加できます。複数枚では枚数や閲覧環境によって表示枠が変わるため、組み合わせて確認してください。

番号や見出しは端から離して配置します。ただし、余白20%ならどの配置でも切れない、という保証はありません。投稿作成画面で順番と見え方を確認します。

例えば、1枚目に結論、続く画像に手順を置く構成が考えられます。これは編集部の構成案です。クリック率への効果は、自社の投稿で測って判断してください。

リンクカード画像の制作例と確認方法

リンクカードとは、URLを共有したときに表示される記事のプレビューです。例えば、自社ブログのタイトルと画像をまとめて表示します。画像を直接添付する投稿とは設定方法が異なります。

1200×628pxなどの横長画像は、編集部の制作例として用意できます。X公式の現行推奨値として断定はしていません。サイト側の共有画像設定と、Xでの表示を併せて確認しましょう。

画像が切れる・ぼやける原因|表示と書き出しを確認

切れ方・小ささ・画質を分けると、原因を探しやすくなります。以下では、表示の切り取り、読みづらい配置、書き出し時の画質を順に確認します。

寸法が合っているのに読めない場合は、元画像と投稿後の表示を並べます。どの段階で変わったかが分かれば、修正箇所を絞れます。

タイムライン表示と詳細表示で切れ方が違う理由

1枚投稿の標準比率には、トリミングしないという公式案内があります。一方、複数枚の表示枠やリンクカードは別に確認します。画像を開いた状態と一覧表示の両方を見比べてください。

投稿前は作成画面で確認し、公開後は実際のタイムラインでも確認します。下書きだけで公開後のすべての表示を確認できるとは限りません。

スマホ縦長表示で見切れやすい画像の特徴

小さい画面では、細かい文字や複雑な図が読み取りにくくなります。上下が切れたように見えたら、画像自体の比率と表示枠を確認してください。

セーフエリアとは、重要な文字やロゴを収める範囲のことです。例えば、端に余白を残し、その内側に見出しを置きます。全投稿に共通する公式の余白率は、今回の資料では確認できませんでした。

元画像と書き出し後の画質を確認する

元の画像が小さい場合、拡大しても細部は戻りません。また、書き出しや投稿後の処理で見え方が変わる場合があります。元画像からの書き出しと、投稿後の表示を比較します。

「3MB以下なら高画質」など、容量だけでは判断しません。公式の上限内に収めたうえで、文字の輪郭や写真の細部を確認してください。

中小企業の発信担当者が陥りやすい3つの失敗パターン

テンプレートと確認手順をセットにすると、修正箇所を共有できます。ここでは、配置・文字・確認端末の3点を見直します。

「うちもこれ、やってしまっている」と感じる項目があれば、明日から運用を見直すきっかけになるはずです。

画像で見直す3つのポイント
  1. ロゴの欠け:配置を内側へ調整し実際の表示を確認
  2. 細い文字:縮小表示で読めるかを確認
  3. 端末差:公開後にスマホとPCを比較

余白や文字サイズの目安だけで判断しないことが大切です。

ロゴや社名を画像下端に配置して切れてしまう

端に置いたロゴは、表示枠によって欠ける場合があります。ヘッダーと複数枚投稿では、周囲の余白を意識して配置しましょう。

ロゴを中央寄りに置き、実際の表示で調整します。余白の割合だけで判断せず、ロゴ全体が読めるかを基準にしてください。

確認で見つかった問題は、画像と修正内容を一緒に残します。次の担当者が同じ修正を繰り返さずに済むよう、テンプレートへ反映しましょう。

サムネ縮小時に読めない細い文字を使ってしまう

タイムラインでの表示幅は、画面によって変わります。元画像の文字サイズだけで判断せず、スマホで読む大きさに縮めて確認します。

編集部の試作目安として、横幅1200pxの画像なら見出し40pxから試せます。書体や文量で読みやすさは変わるため、固定の正解とは扱わないでください。

PCで作りスマホ確認せずに投稿してしまう運用フロー

PCの大画面で作業すると、スマホでの見え方とギャップが生まれます。投稿担当者がPC作業のみで完結している場合、スマホ確認が運用フローから抜け落ちがちです。

チェックリストに、スマホとPCの確認欄を設けます。確認した端末と日付も残すと、表示が変わったときに比較できます。

読みやすいX画像の作り方|文字配置と余白の設計

読ませたい内容を絞り、縮小しても読み取れる配置を作ります。文字・余白・色を変えたときは、反応への効果も自社の投稿で確かめましょう。

セーフエリアを意識した中央寄せの文字配置

重要な文字は端から離し、読みやすい位置へ置きます。余白10%は編集部の試作例であり、見切れを防ぐ公式基準ではありません。

例えば、同じ図解で文字を中央に寄せた版と、左に揃えた版を作ります。読ませたい順番が分かる方を選び、実際の表示で確かめてください。

読みやすさを確認する順番
  1. 伝える内容を絞る
  2. 文字と背景を見分けられる配色にする
  3. 実際の表示幅で読む

編集部の制作手順です。クリック率への効果は自社で測定します。

余白を取り、伝える情報を整理する

編集部の試作目安として、文字を置かない面積を20〜30%にする方法があります。情報量を減らしすぎないよう、伝える内容に合わせて調整します。

1枚に収まらない手順は、画像を分ける方法もあります。見た目の余白率だけでなく、順番に読んだときの分かりやすさを確認しましょう。

ブランドカラーと可読性を両立させる配色

ブランドカラーをそのまま背景に使うと、文字の可読性が落ちることがあります。ブランドカラーは縁取り・ボーダー・ロゴに使い、本文背景は白または薄いグレーにすると安定します。

例えば、白い背景に濃い文字を使い、ブランドカラーを見出しやロゴへ配置します。これは編集部の配色例です。縮小して文字と背景を見分けられるか確認します。

ツール別の画像サイズプリセット|Canva・Figma・PowerPointの設定

ツールのテンプレートを選んだ後も、実際の寸法を確認します。名称だけでXの現行仕様に合っているとは判断せず、用途別のファイルを用意しましょう。

ツール別の書き出し確認
  1. Canva:設定した幅と高さを確認して画像保存
  2. Figma:用途別フレームの寸法と書き出し倍率を確認
  3. PowerPoint:スライドの比率と保存後のピクセル数を確認

ツールの名称や設定済みのサイズだけで、出力画像が仕様に合うとは判断しません。

Canvaで寸法を確認してテンプレートを作る

Canvaでは、使いたいテンプレートの寸法を確認してから編集します。指定の寸法で作る場合は、カスタムサイズに幅・高さを入力します。

例えば、横長投稿の制作例なら幅1200px・高さ675pxです。保存は[共有]→[ダウンロード]から進み、画像形式を選びます。書き出したファイルの寸法と容量も確認してください。利用できる機能や画面はプランにより異なります。

Figmaで複数サイズを一括書き出すフレーム設計

Figmaでは、用途ごとにフレームを分けます。フレームとは、デザインを配置する枠です。例えば投稿用とヘッダー用を並べ、幅・高さをそれぞれ設定します。

共有する色やロゴをまとめて管理すると、更新箇所を揃えやすくなります。

出力するフレームを選び、[Export]の+から書き出し設定を追加します。PNGまたはJPGと倍率1xを選び、[Export]で保存します。書き出し後は、倍率設定によって画像の寸法が変わっていないか確認しましょう。

PowerPointから書き出すときの解像度と画像形式

PowerPointでは、まずスライドの比率を用途に合わせます。横長投稿なら16:9が制作例です。スライドの寸法指定と、書き出し画像のピクセル数は分けて確認してください。

Windowsでは[ファイル]→[名前を付けて保存]でPNGやJPEGを選びます。保存時に、対象スライドだけを書き出すかを選択してください。Macでは[ファイル]→[エクスポート]から画像形式を選びます。書き出し画面や指定項目は環境により異なります。

寸法が選べない場合は、保存した画像の情報を確認します。足りない解像度を無理に拡大せず、元のスライドや書き出し方法を見直しましょう。出典:Microsoftの画像保存手順。

X画像のチェックリスト|投稿前後に確認する6項目

投稿前の確認と、公開後の表示確認を分けます。次の6項目をチェックし、画像の差し替えや説明の不足を見つけましょう。

投稿前後のチェックリスト
  1. 投稿前:用途に合った寸法・比率か
  2. 投稿前:対応形式・容量の条件内か
  3. 投稿前:画像の順番・文字・ロゴを確認したか
  4. 投稿前:各画像に必要な代替テキストを付けたか
  5. 公開後:スマホ・PCで見切れや読みにくさがないか
  6. リンク共有時:カードの画像・タイトルが意図どおりか

代替テキストの出典:X公式の画像説明ガイド(2026年9月23日確認)。

投稿前プレビューで切れていないかを確認する

投稿作成画面で、画像の選択・順序・切り抜き位置を確認します。作成画面の表示だけで、すべての端末の見え方を保証できるわけではありません。

公開後はスマホとPCで、タイムラインと画像を開いた状態を確認します。見切れや文字の小ささがあれば、次のテンプレートへ修正を反映してください。

代替テキスト(alt)で読み上げ対応する

代替テキスト(alt)とは、画像の内容を文章で説明するものです。例えば、グラフの結論を読み上げでも伝えるために使います。検索順位やAI引用への効果を目的に詰め込まないでください。

投稿画面で画像を添付し、アプリでは画像上の[+Alt]を開きます。Webでは画像の説明追加欄を開きます。説明を書いて[完了]を選び、画像ごとに内容を確認してください。

Xの画像説明は最大1,000文字です。上限まで埋めるのではなく、画像の要点を簡潔に記します。グラフなら、対象期間・比較項目・主な変化を説明してください。

リンクカードの表示テスト手順

リンクを共有するときは、サイト側の共有画像設定を確認します。OGPとは、共有時のタイトルや画像を伝える情報です。例えば、記事の代表画像をサイト側で指定します。

投稿作成画面でカードが表示される場合は、画像とタイトルを確認します。表示されなければ設定や取得状況を調べ、公開後も実際のポストを確認してください。

中小企業の運用に組み込むX画像制作の仕組み化

寸法・書き出し方法・確認結果を、テンプレートと一緒に残します。担当者の記憶に頼らず、同じ手順で続けられる状態を作りましょう。

発信を継続する土台は、テンプレートと運用ルールです。使いながら改善し、社内の資産として蓄積しましょう。

画像制作を引き継げる運用に
  1. 用途別テンプレートを用意する
  2. 投稿時の確認結果を記録する
  3. 反応と作業時間を振り返る
  4. 修正をテンプレートへ戻す

繰り返し使う設定を残すことが、蓄積型発信の土台になります。

月次の画像テンプレートを資産として残す

まず、繰り返し使う用途のテンプレートから作ります。例えば、写真投稿用とヘッダー用を用意し、更新担当者が分かる場所に保存します。

制作時間を改善したい場合は、作成・確認・修正の時間を記録します。テンプレートを使う前後で比較し、自社でどの工程を短くできたかを確かめましょう。

担当者交代でも止まらない引き継ぎ資料の作り方

寸法・ツール・書き出し設定を、社内の情報共有ページやPDFにまとめます。担当者が交代しても、同じ資料を見て作業できる状態にしましょう。

引き継ぎ資料は完璧を目指さず、現担当者が「最初の1週間でつまずいた点」を中心に書くと実用的です。失敗事例ベースで作ることで、次の担当者も同じ落とし穴を踏みません。

表示崩れ・反応率を測定してテンプレを改善するサイクル

利用できる分析画面で、画像付き投稿の反応を確認します。クリック率とは、表示された回数に対するクリックの割合です。例えば、同じ集計条件の投稿同士で比較します。

画像の違いだけでなく、投稿内容や時間帯の違いも見ます。反応の差をすべて画像の効果と決めつけず、変更点を記録して試しましょう。

X画像サイズのよくある質問

通常投稿は1200×675pxが公式の指定ですか?

いいえ。この記事では横長投稿の制作例として示しています。ヘッダー1500×500px・アイコン400×400pxとは、根拠を分けています。

縦長の画像は1枚でも切れますか?

X公式は、1枚の標準比率2:1〜3:4をトリミングせず表示すると案内しています。複数枚投稿やリンクカードは、別に表示を確認してください。

GIFの15MB上限はスマホにも適用されますか?

公式案内では、モバイル端末のGIFは5MBまでです。Webのx.comでは15MBまでとされています。

アイコンのサイズが合っているのに登録できません。

寸法だけでなく、形式と容量も確認します。プロフィール画像はJPEG・GIF・PNGに対応し、上限は2MBです。詳細は公式のプロフィール画像ヘルプを確認してください。

余白は何%あれば安全ですか?

すべての表示に共通する割合としては案内できません。記事中の数値は編集部の試作目安です。文字やロゴを配置した後、実際の表示で調整しましょう。

参考にした公式情報

✓確認済み:2026年9月23日。制作例や運用案は、公式の寸法指定・効果保証とは区別しています。

まとめ|X画像サイズを「迷わない仕組み」に変える

X画像は、公式の条件と自社の制作目安を分けて管理します。ヘッダー1500×500px、アイコン400×400pxを基準に、通常投稿は内容に合う比率を選びましょう。

投稿前の確認と公開後の表示確認を習慣にします。見つかった修正点をテンプレートへ戻すことで、担当者が変わっても使える発信資産が残ります。

まずは1枚、自社の「X投稿用テンプレ」をCanvaまたはFigmaで作ってみてください。気負わず、小さく始めて流れを作ることが、蓄積型発信の第一歩です。

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